こんばんは!4年の村田です。
頑張って次の記事を更新することができました。報酬として10億円ぐらい欲しいです。
本題に入る前に告知をさせていただきます。
実は、ブログの更新情報やHPの改訂などの情報は私の母親等を通じて口コミで広げていただいていたんですが、
それではあまりにも非合理的で親御さん側も子供を送り出した後まで連絡網を回すみたいなことをしたくないだろうなと思い、
この度「鹿児島奨学会 同学舎の公式LINEアカウント」を作成させていただきました!
こちらのQRコードをPC画面に出し、スマホで読み取っていただくか、スマホで画像を保存してもらってLINEでQRコードをライブラリから読み込むか、
https://line.me/R/ti/p/%40iyy2563r ←こちらのリンクを読み込んでいただければ登録できます。
HPの更新情報はもちろん、親御様からの個別の質問にも舎生が答えられる仕様になっております。
ぜひご登録ください。せっかく作ったので。
さて、本題に入ります。
8月に、高校説明会が行われました。
このプロジェクトは、毎年同学舎のPRもかねて行われる、鹿児島県の高校を訪問して高校生の進路相談や受験勉強のアドバイスをする、という活動です。
ブログ筆者が行ったのは甲南高校、玉龍高校だけだったのですが、他にも鶴丸、中央などのいつもの高校に加え、私が責任者を務めていた時に行き始めた(重要)(アピール)(老害)ラ・サール、楠隼、そして今年から鹿児島高等予備校にも訪問したみたいです。
これは玉龍高校での様子。まずはじめに我々の寮の説明、舎生に聞いた受験勉強・大学生活に関するアンケートなどをプレゼンテーションした後、
文系・理系・国立志望・私立志望になどに分かれて我々舎生が高校生にアドバイスをする座談会が行われます。
毎年来てくれる高校生なんかもいて、とてもありがたいなって思います。
甲南高校は毎年30人以上いらっしゃってくれます。毎年質問も時間が足りなくなるくらいくれるので、我々もやりごたえがあるってものです。
ちなみに私は受験が4年前な上にもう幼稚園児ぐらいの知能しか残ってないので何も具体的なことが言えませんでした。
だから4年を連れて行かないほうがいいって言ったのに……
「なんかあったら協力するね〜」とは言ったものの「本番行くからね〜」とは一言も言ってなかったんですが、気づいたら頭数に入れられていました。
日本語って難しいですね。
割と女子の参加者も多いのですが、我々は男子寮なので寮の説明を聞いている時の「無」そのものみたいな顔が面白かったです。
この活動は10年以上行われていて、毎年快く受け入れてくださる高校の進路の先生方のご理解・ご協力があってこそだなと思います。
毎年ありがとうございます。
準備も新しい年度になったらすぐスタートするので、一つのプロジェクトをチームで役割分担して、計画立てて最後までやり遂げる、というのは社会に出ても役に立ちそうだな〜って思います。私も就活で大いに使わせてもらいました。へっへっへ。
来年もがんばって♡
さて、今回の記事はこんな感じです。次回は9月の国内研修旅行について紹介したいと思います。
最後になりますが、今年の高校説明会の責任者を務めてくれたのは、私の中学時代からの直属の後輩、宮原君です。
彼は昔からよく知っているので、その仕事ぶりを信頼して任せました。
そんな頼れる後輩の彼が、私の誕生日にツイッターに書いていた誕生日メッセージを載せてお別れです。
先輩って、何?
それでは、さようなら。